« MIDI Editor製作記(5) | トップページ | 作曲ソフト »

2005年3月20日 (日)

MIDI Editor製作記(6)

MIDI Editorの鍵盤部分、"MIDI Display"。チクチクと製作を進めております。
ついにやっと、"MIDI Display"のウインドウが最前面にないとき、つまり他のアプリがメインになってる時も動作するようになりました。

下図はシーケンサーソフトと一緒に動かしてるとこです。
緑の線で示してるようにシーケンサーの出力とつなげれば、シーケンサーが弾いている音がバッチリと分かるのですね。
もちろん16チャンネル分を扱えます。鍵盤の上にある小さな□で、どのチャンネルが発音中かわかるようになってます。

まだまだ手をくわえないとイカンところは多いですが、基本的な動作に関してはメドがつきました。

050318

|

« MIDI Editor製作記(5) | トップページ | 作曲ソフト »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。