データ共有の悩みは深く
以前無線化で大騒ぎでも書いたように、私は自宅内の2カ所で Macを使っています。
離れた場所に複数の Macがあると、一番大変なのがデータの共有化です。
1台の Macで作業をしてファイルを更新するたびに、それをフラッシュメモリに地道にコピーしてもう1台に持っていくというのを繰り返していると、さすがにイヤになってきます。
そうこうしているうちに最新のデータがどっちの Macに入ってるかわからなくなったりとか、「あ、あのデータまだコピーしてなかった。でも夜だからもう事務所閉めちゃった」とか。大変です。
やはりデータを1カ所に集めて、それぞれの Macからアクセスできるようにする仕組みが必要なようです。
まず考えたのが、最近容量1GBに増えた .Macです。
しかし調べてみると、アレコレのデータファイルが約15GB、そして iTunesの音楽ファイルが約15GBで、計30GBあります。
この量だと .Macには入りきりません。
それぞれの Macは LANでつながっているのですから、1台をサーバにするという方法も考えました。
でもサーバにすると1日中起動しっぱなしになるので、電気代がとんでもないことになりそうです。
こうなってくると、思い切って NAS(LAN接続ハードディスク)を導入すべきか。それとも他にいい解決方法を模索するのか、悩みは深まります。
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